主成分分析によるバイクの分類

前回は,主成分分析によるバイクの特徴量抽出 - 秋屋

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主成分とバイク諸元の関係

主成分分析により出力した因子負荷量のグラフから,横軸は経済積を,縦軸は操作性を意味していると考えた.

今回は,この主成分のグラフの中にバイクの車種をプロットすることで,

主成分分析によりバイクの車種をジャンル分けすることが可能かどうか検討する.

 

バイクの車種をプロットした結果を下の図に示す.

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バイクの分類結果

まず縦軸を見てみると,下のほうにはZX-6RやCBR1000RR-Rのようなレースにも使用されるバイクが位置している.一方,縦軸の上のほうにはドラッグスターやイントルーダーのようなアメリカンバイクが位置し,おおむね分類が可能なように見える.

次に横軸について見てみると,左側にはPCX150のようなスクーターがあり(セロー250などのオフロード車もあるが...),右側にはCB1300SFなど大排気量のバイクがプロットされた.

この結果から,なんとなくジャンル分けが可能なグラフとなっているが,すべてのプロットがグラフの中央に位置しており,厳密にジャンル分けが可能とは言えない.

 

今後は,さらにバイクの車種や諸元を増やすことでより精度の高い分類を目指す.

主成分分析によるバイクの特徴量抽出

主因子分析(PCA分析)をバイクに対して実行した.

今回,対象とした車種は

バイク販売台数ランキングTOP10

のうち2013年から2020年までのものとした. 

バイクの諸元は

バイクカタログ・諸元表・スペック情報からバイクを探す-バイクのことならバイクブロス

から取得した.

 

バイクの諸元を以下のように入力して,

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バイクの諸元

主成分分析を行う.

主成分分析はデータの特徴量をまとめた数値(主成分)を出力してくれて,そのうえで相関の強い順に第1主成分,第2主成分のように番号づけしてくれる.主成分がどのような意味を持つかは,その結果として得られるデータの一つである因子負荷量を見て判断する必要がある.

第1主成分と第2主成分を出力して,バイクの各諸元がどのように位置づけられるかを示したのが因子負荷量のグラフであり,諸元の位置づけから主成分の意味を読み解く.

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グラフの横軸(第1主成分)は右がエンジン出力に関係した値が出ていて

左が燃費なので経済性のような意味を持っていると言える.

縦軸(第2主成分)は,上がキャスター角(ハンドルの回転軸が垂直に対してとる角度),下がシート高と最高出力回転数である.

キャスター角が大きいバイクはハーレーダビッドソンに代表されるアメリカンバイクのように走行安定性が高いバイクである.一方で,キャスター角の小さいバイクといえば旋回性の高いレース用のバイクである.このことから第2主成分は走行安定性を表していると言える.

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キャスター角の違い

ちなみに縦軸の下側には最高出力回転数が位置しており,これもレース用バイクの持つ特徴の一つである.

 

こんな感じで主成分分析から特徴を見出すことができる.

次はこの主成分で実際に車種を分類できるか試す.

テスラモーターズの好調から考える今後の自動車業界において自分が寄与したいこと

テスラの販売台数が2019年度は36万台を超え、好調である。この要因としては、EVとして優れているという性能の優位性だけでなく、ドライバーに新しい体験を提供するという意味性にあると考える。テスラは要素技術を個々に主張するのではなく、一つの一貫した体験を作るように設計されている。これが市場に受け入れられた要因と考える。

しかし、現在は新しい体験の付加が行えていないことが、日本の製造業が発展しない要因であると考えた。

ただし新しい体験の創出は、テスラのような技術の刷新や、海外展開のような新規市場の開拓に依存すると考えられ、活発化させることが困難な分野である。一方で、現在は自動車を移動手段としてではなく、自身の所有するものや身に着けるものとしての価値、つまりファッションとしての価値が高まっているように感じる。このことから、所有者自身の価値を高めてくれるようなデザイン性、自動車においてはまずスタイリングが重要であると考えた。

 

そこで私が考える解決策は、スタイリングの融合である。

ファッションの業界においては、アウターでもコートやジャケットなどの型が新規に開発されることは非常にまれである。その中でも古参のブランドが高い人気を維持しているのは、それらの型をトレンドに合わせて融合することでニーズを捉え続けていることが一つの要因として挙げられる。

私は、そのような業態を自動車業界にも生み出したいと考えるが、近年この手法で人気を博したクルマの一つがスズキのハスラーである。これはアウトドアのデザインを取り入れており、これが近年のトレンドと一致したから販売台数が好調である要因とされている。

このデザインとニーズの合致に関して、少し掘り下げて考察してみたいと思う。

近年は、これまでの画一的な教育の反動として、個人の好きという価値観を大事にする風潮が生まれている。さらに、努力主義の反動として、自身のモチベーションから湧き上がる気持ちを大事にする風潮が生まれている。

またファッショントレンドとしては、ノームコアの反動として装飾性が求められ、その中でも意味のある装飾として、ミリタリーが求められている。

この、そして自身の価値観の見直しとしてアクティブなマインドにさせてくれる製品が求められ、これをモチベーションの湧き上がりのため、そこまで主張の強くないミリタリーと組み合わせてアウトドアが受けたのだと考える。

ただし、ハスラーこのようなトレンドをスタイリングに落とし込む開発手法が継続されるとは考えにくい。現在の自動車業界はCASEをはじめ様々な技術開発を要求される中でもスタイリングの開発に人員を割くために、技術開発の労力を低減する手法を私の得意とする統計学などから提案したい。

 

 

 

ファクトフルネス

目的 やりたいことを実現する事業を想像したい
課題 想像できない
   今の時代に何ができて、何が訴求することになるか知らない
   これらの繋がりもわからない


→ 勉強すべき?
→ 訴求するものは、その立場の人を想像するべき


データを見る
比較する


惑わされない


思い込みで判断しない
適切に事実を見て判断するべき


要約 判断材料は事実であり、頭で考え出したものではない。
行動 今の思い込みで、怖がってる、尻込みしてることのデータを集める
→まず洗い出す
→データを集める
→正しいか判断する

没頭力

目的 自己肯定感を高めたい→ やりたいことをやる→ 夢中になる
課題 フローの入り方がわからない
   不安が消えない(やらなくていいこと)
   やりたいことがあまりない


上機嫌でいること=幸せ
フローは、ゴールが明確でフィードバックが早い(自分の中で、完成図がはっきりしている、成功か失敗かがすぐわかる)
自分でコントロールしている()
スキルと行為のバランスがとれている(104%

やり方(手段)を複数用意する
→ どれかやるかって開き直る


要約 不安の開き直りが、没頭のための行動を作る
行動 開き直るために、手段の作り方、を調べる→ マインドフルネス(今に集中すること)?

 

 

 

 


 

メモの魔力

目的 やりたいことを明確にして、フローに入りながら行動したい
課題 やりたい事業がわからない
   自分の軸は明確にある
   自分の得意もわかるが、ニーズとかつなげ方がわからない


ワクワクすること


要約 コンプレックスで企画し、ワクワクすることで喜ぶ、2軸がいる
行動 コンプレックスは親から与えられた自己否定感
ワクワクは、機械で人の能力を超えられる、という気持ち→効率化!自分は一人じゃできないけど、機械を使えば他の人よりできる!って示したい!!!


どうやる?想像したい!!!
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